否定的な言葉で自分の首を絞めている?|エッセイ

僕が生活をしているテリトリーの中には、こんな人が多い。

「否定的な人」です。

何事に関しても否定的なんです。

何かを見ると、否定的な言葉が出る。
会話をしていると、相手の言葉を否定する。

仕事が進んでいない人を見ると、
「何をやっているの? そんな事も出来ないの?」
「だから、あたなはいつまで経ってもダメなのよ!」

相手の努力を否定して、相手にダメ出しをして、相手の人格まで否定するのです。

何でしょうか、自分が世界の基準で、
自分の基準に合わない物事は、間違いであって否定するのです。

そうやって、他人を否定ばかりすのから、人が離れて行くんです。
そして孤立してしまうんです。

こういう人は、とても思い込みが激しくて、決めつけがちな人です。

それは、その人の性格ではなくて、「気質」だと思います。

・性格は「後天的なもの」で、
・気質は「先天的なもの」と言われています。

IMG_7998.JPG


だから、いくら否定的な人に、否定しない方が良いと勧めても無理かも知れませんね。
それは、生まれ持った気質なのですからね。

犬がワンと吠えるように、否定する気質を持った人は、無意識に否定するのかも知れませんね。

また、否定する言葉を使っていると、それが「習慣」になる場合があります。
否定的な言葉を使うと、「脳が反応」して、脳が更なる否定的な物事を探そうとするようです。

例えば、汚いラーメン屋さんを見たとします。

「汚い店だな!」と否定的なネガティブな言葉を発してしまうと、
その言葉に脳が反応して、脳がこのように考えるようです。

・汚い店だから、きっと不味いラーメンだろうな!
・汚い店だから、社員教育が出来ていない店なんだな!
・汚い店だから、食中毒になったら嫌だな!

1つの、否定的な言葉を発するだけで、脳が勝手に、このように発想してしまうようです。

「おーのー!」って感じですよね。 おー脳ー。(笑)

IMG_6277.JPG


だから、否定的な言葉や、ネガティブな言葉を使わない習慣を身につける事です。

自分が発した言葉で、自分の首を絞めることになるんです。

だからね、否定的な言葉で相手を責めるのではなくて、このように言葉を変換して欲しいです。

「悪い例」
仕事が進んでいない人を見ると、
「何をやっているの? そんな事も出来ないの?」
「だから、あたなはいつまで経ってもダメなのよ!」

「良い例」
仕事が進んでいない人を見たら、
「何か問題があるなら手伝うよ?」
「僕の場合、こんな感じでやるとスムーズに出来たよ♪」

言葉の使い方次第で、相手に与える印象が大きく変わります。

また、言葉の使い方次第で、相手の「やる気」が沸く場合もあり、
相手が「ああ、そんな風なやり方もあるんだな!」と喜ぶ場合があります。

ただ、人を否定しても何も生まれません。
それどころか、相手の憎しみが生まれるかも知れません。

仕事が進まなくて困っている部下に、
「そんな事も出来ないの?」だなんて言ってしまうと、
部下からは信頼されないでしょうね。

部下の能力と、あなたの能力は違うんですから。

能力があるから、あなたは上司になれたのであって、
部下は新米なのですからね。

いえいえ、上司である、あなたが、
新米への教え方が悪かったのではないのでしょうか?

否定的な言葉を使う習慣のある人は、
是非とも、その悪い習慣を切り替えて欲しいです。

新しい習慣を身につけて欲しいです。

そうすると、自分の周りに、
たくさんの笑顔の人達がいるはずです。

自分を孤独。孤立させているのは、自分の否定的な言葉によるものです。

自分の言葉で、自分を苦しめていたのです。


IMG_4404.jpg

↓↓↓ ポチっとお願いします♪


HSP (Highly Sensitive Person)ランキング