【ストレス】 僕を苦しめていたのは僕自身だった。

僕はね、20歳の時までは、
「人間関係」で悩む事なんて無かったんです。

言いたい事があったら、
相手に言えました。

腹が立って、
相手をどつき回した事もありました。

世間体なども気にしませんでしたし、
自分がやりたい事だけをやっていました。

17歳の時に仕事を辞めて、
フリーターになりました。

フリーターになって、
好きなだけオートバイに触れました。

オートバイが生き甲斐だったんです。

オートバイで、
公道レースをやっていて、
オートバイにつぎ込むお金を、
アルバイトで稼いでいたんです。

日中の、明るい時間帯は、
借りていたガレージでオートバイを整備します。

そして、夜からアルバイトです。
夜のアルバイトでしたから、
給料も良かったんです。

好きな事をやって生きていました。

誰にも文句を言われませんでしたし。

いえ、言わせなかったし。

しかし、
45歳の時に慢性腎不全になって、
人工透析を受ける事になってしまい、
人間関係で苦しむようになりました。

そして今、
50歳になって、
人間関係の苦しみから解放できたようです。

この5年間は、
とても苦しかったです。

人間関係がね。

それでね、
なぜ?
僕が人間関係で苦しんだのかというと、

「言いたい事を言えなかった」

それが原因でした。

そして、

「言いたい事を言えるようになった」から、
人間関係の苦しみから解放されたんです。

それでね、
なぜ?
言いたい事が言えなかったのか???

それはね、
僕に「知識」も「力」もなかったからなんです。

たとえばね、

母親にも、
言いたい事が言えなかったんです。

僕が母に対して文句を言うと、
母が怒って食事を作ってくれないんです。

病気を発症した当初は、
ベッドで寝たっきり状態でしたから、
食事を作って貰わないといけないんです。

母を怒らせると、
僕が食事出来なくなるんです。

それでガマンするんです。

ガマンすると、
ストレスが溜まってしまいます。

いよいよ、
そのストレスが溜まって爆発しました。

母と大喧嘩しました。

日頃の恨みを吐き出しました。
言いたい事を言いました。

そして、
動けない体なりに、
通販で食品を買い込んで、
3か月ほどインスタント食品で生活したんです。

僕は意地っ張りな性格なので、
母と徹底的に戦ったんです。

そして、母と和解しました。

母と、
本気でケンカしたことが良かったんです。

そして、
僕の怒りの感情が後押ししてくれて、
自分で料理が出来るまでになりました。

自分で料理を作れるようになれば、
何も、「母の機嫌を取らなくても良いんだ」ってね。

それで、
料理を作れるようになったんです。
「力」が付いたんです。

母に食事を作って貰っている時は、
何だかね、
弱みを握られているような感覚でしたね。

そして、
家族以外の人間関係では、
人は「十人十色」だという、
知識がなかったんです。

僕の主観だけを頼りに、
相手を判断していたようです。

僕の心の中には、
「人は心の温かい生き物だ」
という気持ちがありました。

しかし、
「心の冷たい人」も、
いるんだという事を知りました。

・心の温かい人もいれば、
・冷たい人もいるし、
・無神経な人もいるし、
・極悪非道な人もいる。

十人十色なんです。

僕を見下すような人も、
たくさんいました。

それで、
僕を見下す人を、
僕は力を付けて見下し返しました。

そんな人を、
相手にしない方が良いと言われますが、

あえて、相手にして、
徹底的に戦えば、
和解する事もあるし、
相手が降参して退散する事もあるんです。

僕はね、
ケンカする方が良いと思うんです。

ケンカをしないから、
いつまでも「わだかまり」が取れないです。

お互いがストレスを抱え続けるんです。

ケンカをするとね、
後々の事を考えてしまうんですよね。

だから、ケンカが出来ないんですよね。

でもね、
ケンカをした後ほど、
お互いがスッキリしてね、
思っていたほど心配はないんです。

お互いが、
思っていた事を、
正直に、言い合えた方が良いんです。

それで、初めて、
相手に自分の気持ちが届く場合があるのでね。

ケンカをしてね、
それで疎遠になる場合もありました。

それはそれで良い。

それだけの仲だったんですから。

それでね、
言いたい事を言うためには、
自分が強くないといけないね。

強くないと、
相手に言えませんから。

自分を強くするために、
僕はドラマを観ました。

「リーガル・ハイ」というドラマです。

主人公の古美門研介さんが、
早口で相手を論破します。

あれを覚えたんです。

あの言い回しなどをね。

相手に反論させない、
相手を論破するんです。

何度も何度も、
僕の苦手な相手と、
討論しているのをシュミレーションして、
論破する練習をしたんです。

僕に嫌味を言ってくる人へ、
僕が言い返して論破すると、
もう、相手は、
僕に嫌味を言って来なくなりました。

いえ、僕がね、
嫌味を言われても、
相手にしなかったから、
相手が調子に乗って、
嫌味を言い続けていただけなんです。

殴り合いのケンカが弱くて、
言いたい事を言えずにいたなら、

格闘技でも習って、
ケンカに強くなれば良いんです。

相手を、
ボコボコにしてやれば、
もうイジメられないんです。

強くなればね。

力がダメなら、
頭脳で相手を論破すれば良いんです。

「バカは相手にしない方が良い」

というのは、逃げているかも知れませんね。

相手にされないから、
相手はしつこく構ってくるんです。

言い返さないから、
いつまでも、
バカにされるんです。

言い返すためには、
強くなれば良いんです。

手段はいろいろあるんですから。

僕は今、
ケンカをしても、
相手をどつき回す事ができません。

だから、
言葉で戦うんです。

でもね、
僕の場合、
言葉は「噛んじゃう」のでダメですね。

僕の武器は、
やっぱり「文章」ですね。

文章を使って戦うんです。

そんな事でね、
僕は知識を養いました。

また、力を付けました。

そうするとね、
人間関係で悩む事が無くなりました。

それでも、
嫌な気持ちになる場合はありますよ。

でも、それは、十人十色です。

十人十色という言葉で片付けられます。
人には人の考え方があるからね。

生まれ育った環境で、
性格が歪んでしまって、
不幸で可哀想な人なんだと思うと、
相手に同情してしまう事もあるんです。

だからね、
自分の身内に、
言葉の使い方を知らない人がいたなら、
教えてあげれば良いんです。

僕の母は、
妹に対して乱暴な口調で話をします。

だから、
母にいつも言うんです。

「オカン、オカンが動けない体になった時、
妹に面倒を診てもらう事になるんやで。
もう少し、妹に優しい言葉を使いや。」

何度か、
このような言い方をしていると、
母の言い方が、
少しですが変わって来ているようです。

世の中にはね、
「アスペルガー症候群」といって、
他人の気持ちが解らない人がいるんです。

誰しもね、
他人の気持ちなんて解らないのですが、
「人を傷付ける言葉」ってあると思います。

アスペルガー症候群や、
無神経な人には、
平気で人を傷付ける言葉を使う人が多いんです。

また、サイコパスといった、
非人道的な人達もいるんです。

オレオレ詐欺な度をやる人達なんて、
まさにソレだと思います。

どうしようもない人なんだと解れば、
対応の仕方も解ると思います。

人から言われても、
聴く耳を持たなくて、

いざ、自分が痛い目に合って、
初めて気が付く人もいるでしょうし。

僕は今、
人間関係で苦しんでいません。

いえ、苦しみたくないですから。

それで、
僕がいつまでも強くいられるか?
というと、
そういうわけには行きません。

人間関係で苦しまないためには、

簡単な方法があるようです。

いつも、ブログに書いていますが、

どんな相手にも、

・相手を尊敬する
・相手を信頼する
・相手に協力する
・相手と共感する

この4つの事を意識していれば、
人間関係で苦しむ事が減ると思います。

ケンカをしなくても済みますね。



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