ケンカ必勝法!

僕はケンカはしないタイプの人間です。
それ程、短気でもないですし。

しかし、
僕に非が無くて、
相手から殴られた場合は、
スイッチが入って、
僕も相手をどつき回します。

やられたら、
やり返すタイプですね。

こちらから、
ケンカを吹っ掛ける事はしないですね。

しかし、
オートバイで事故を起こし、
車椅子を使って生活する事になって以来、
殴り合いのケンカが出来なくなりました。

ケンカをするとしても、
「クチ喧嘩」くらいです。

僕はね、
どうもクチ喧嘩が苦手でね。

だから、
クチ喧嘩をしないように努力しています。

ケンカにならない話し方をするように、
努力しているんです。

もし、相手が、
僕に「かまをかける」ような質問をしてきても、
僕は相手の質問に答えないで、
質問返しをするんです。

「何で? そんな事を聞くの?」
と聞き返したり、

「あなたは、どう思っているの?」
と聞き返すんです。

そして、
相手の答えを聞いてから、
よく考えて、
僕も質問に答えるようにします。

そうすると、
相手が「かまをかける意図」が解る場合があります。

そして、
相手から一方的に、
理不尽に攻撃を受けた場合、
感情をむき出しにしてしまうとケンカになる。

そういう場合の必勝法があるです。

クチ喧嘩ってね、
「論争」なんですよね。

クチ喧嘩が好きな人っているんです。

殴り合いのケンカは弱いけど、
クチ喧嘩は強い人がいるんです。

そういう人は、
クチ喧嘩を吹っ掛けて、
相手を「論破」するのが快感なようです。

相手に、
有無を言わせず反論さぜずに、
一方的に攻め立てて、
相手の心をへこませる。

そういう人と口論になっても、
ケンカ必勝法を使うと、
ケンカにはなりませんし、
論破もされません。

僕はね、
ケンカをして、
相手をどつき回して、
相手をボコボコにした事が勝利だとは思いません。

また、
口論して、
相手を論破する事も勝利だとは思いません。

だって、
そこには何のメリットも無いからです。

いえいえ、
お互いの溝が深まって、
デメリットしかないように思います。

しかし、
ケンカ必勝法を使うと、
ケンカに勝てます。

勝てるとは???

ケンカするというのは、
自分の怒りという「感情」が、
爆発することで、
自分の感情のコントロールが出来ない、
未熟な自分に勝つ事を意味しています。

相手に勝つのではなくて、
自分の心の弱さに勝つんです。

僕のケンカ必勝法は、
「認める事」なです。

幼稚な例えですが、
ケンカ相手から「お前はバカだな!」と言われたら、

「はい、そうだと思います。」
「あなたに、不愉快な事をしたかも知れないですね。」
「申し訳ないです。」

このように答えるんです。

そうするとね、
相手はそれ以上、
何も言えなくなるんです。

相手からバカだと言われて、

「なんだと!? お前の方がバカだろ!」
と逆切れすると、
相手の思うツボなんです。

相手は、
ケンカを吹っ掛けて、
相手を挑発しているんです。

ケンカ相手に、
「あなたは美人で知的だよね!」
なんて言わないでしょ?

相手が怒るような事を言って、
やり合うのがケンカだからね。

そんな事で、
ケンカっていうのはね、
相手とケンカしているのではなくて、

自分の、
怒りの感情を爆発させてしまう、
未熟な心に腹が立っているのかも知れませんね。

自分の感情を抑えることが、
ケンカの必勝法です。

相手からケンカを売られるという事は、

ひょっとしたら?

自分が無意識に、
相手に無神経な言葉をかけたりしたかも?

だから、
ケンカになった時は、
まず、

「自分に非が無いか?」

確認する事が大切です。

「もし、私が無神経な事を言ってしまって、
 不愉快な思いをさせたとしたら、
 本当にすみませんでした。」

このように、
先に謝っておけば、
相手もそれ以上は怒らないでしょう。

もし、
相手の勘違いだったなら、
相手が、
自分に謝罪してくるでしょうし。

下手に言い合いをするより、
結果がどうあれ、
先に謝っておくと後が楽な場合が多いです。

自分が悪くなくても、
先に、
誤っておく事で、
自分が優位になる事もあるです。


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