相手に自分の気持ちが伝わらないのは?

人間関係で、
相手と自分の、
「意見が合わない」事は珍しくない。

それは、
お互いの主観がるからです。
お互いの主観と主観をぶつけ合うからです。

お互いの主観が似ていたら、
意見が合致する事もあるでしょう。

しかし、
相手が自分と、
お互いの主観が全く合わない人だったら?
意見が合わなくなる事が多いです。

意見を合わせるために、
お互いの主観を認め合って、
譲れるところは譲って、
折り合いを付けて行くのが社会だと思うのです。

しかし、
この世の中には、
理解し難い人もいます。

ある有名な漫画家が、
自分の母親の葬儀に出席するのを拒んでいました。

その理由ですが、

漫画家はその日、
パチンコに行く予定でした。
パチンコへ行こうとしたのですが、
関係者からの説得で、
仕方がなく、
自分の母の葬儀に出席したそうです。

葬儀が終って、
関係者から感想を聞かれました。
漫画家が答えました。

「パチンコに行きたかったな・・・」


世の中には、
こういった人もいるのです。
アスペルガー症候群だとか、
サイコパスだとか、
そういった症状を持った人がいるという事です。

人間は、
誰しもそういった性質を持っていると思う。

その性質が、
少なく出る人もいれば、
たくさん出る人もいるという事。

ある漫画家は、
たくさん出るタイプの人なのでしょう。

そういった症状がある人に、
「正論が通用しますか?」
ってことです。

正論を話し合って、
理解しあえる人との対話ですと、
答えが出ます。

しかし、
正論を話しても、
相手が、
正論を理解出来ない人ですと、
対話が成り立たないのです。
対話が成り立たないし、
答えなんて出る訳がないのです。

いえ、
答えと言うか、
「そんな人と対話する方が間違い」
という結論にしかならないのです。


自分の思いや気持ちが、
相手に伝わらないのは、
「自分のエゴなのか?」
と、自分を責める人も多い。

しかし、
そういった、
理解不明な人もいるのです。

全て、
自分が悪い訳ではない場合もあるのです。

それよりも、
そういった症状を持った人達に、
振り回されて、
心が病む人も少なくないのです。

例えば、
アスペルガー症候群と言われる人に、
人生を振り回される人が、
心を痛めて、
「カサンドラ症候群」
という症状を発症するようです。

僕も、
その1人です。


相手の気持ちが理解出来ない、
アスペルガー症候群の人。

そういった人と接していると、
心が病んでしまうのです。

しかし、
その相手が、
アスペルガー症候群だと解れば、
接し方を変えれます。

「ああ、自分ばかりに非があったワケではないのか!」
と、救われる思いになるはずです。

僕の母と、
僕の姉は、
そういった症状がある人です。

そして、
数年前に他界した父は、
サイコパスな人格者でした。

僕は、
エンパスだとか言われる、
共感能力が少し高かったりします。

しかし、
母や姉の心と共感が出来ません。
何を考えているか?
理解出来ないのです。

思いやりをかけると、
裏切られるのですから。

自分の家族だからといって、
特別なものではない。

他人にも、
家族の中にも、
アスペルガー症候群だとか、
サイコパスだとか、
そういった人達がいると、
自分の気持ちが伝わらないこともあるのです。

自分が悪いのではない。

そういう、
症状が悪さをしているだけ。

そのメカニズムが解れば、
少し、
心が楽になると思います。

相手が悪いのではなくて、
そういう症状が、
その人の心を邪魔しているだけ。

その人に悪気はないのだと。


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