通院先のスタッフの誠意に感謝します。

僕は慢性腎不全で人工透析を受けています。
最近、
人間関係でストレスを抱えていました。

通院先の部長さん達の計らいで、
僕の担当者が変わりました。

代わりになるスタッフを、
僕が指名した訳ではなくて、
部長さん達の意志で、
僕の担当者を決めて下さったようです。



通院する病院で、
ストレスが溜まり過ぎて、
心が重くなり過ぎて苦しかったので、
通院先の部長さん達に、
胸の内を打ち明けてみました。

「誰の責任で、
僕が苦しい目に合っているんだ!」


という表現はしていません。
当事者の名前を出す事もしていません。

しかし、
会話の内容で、
部長さん達は、
それとなく察しておられるでしょう。

僕の要望としては、

・血液検査の伝票が早く欲しい。
・僕に注射する相性が悪い男性スタッフに、
 僕への注射を自粛させて欲しい。


この2点が、
僕の要望でした。

その2点さえクリア出来たら、
かなりストレスが軽減出来るのです。


僕の心には、
医療従事者へ対する気持ちは、
「感謝の念」

しかありません。

医療従事者の方々には、
感謝の言葉しか出ないのです。



僕が病気で苦しい時、
医療従事者の方々にケアして頂きました。
それで、何度も命が救われました。
感謝しています。

救って頂けたから、
今もこうして、
生きていて感謝が出来るんです。

そして、
病気で心が塞ぎ込んでいる時にも、
心配りをして下さり、
心までも癒して下さる方もいました。


僕にとって、
医療従事者の方々は、
「白衣の天使」なのです。

僕が、
医療従事者の方々に、
牙を剥くことなど、
「ありえない」ことなのです。


しかしどうでしょうか?

今、
通院している病院では、
「コイツ、殺せるなら殺してやりたい!」
と思う人が、
1人だけいるのです。
そんな「男性スタッフが1人」いるのも事実なのです。

どういうことでしょうか???

通院先の病院には、
たった1人の、
その男性スタッフが憎くて仕方がない。

他のスタッフ達は大好きです。

その1人の、
男性スタッフだけが憎いのです。

例えばの話ですが、
僕が、
その男性スタッフに、
こういったとする。

「殺せるものなら、とっくにお前を殺しているぞ!」


と言うと、
男性スタッフが言うでしょう。

「殺せるならもんなら、殺してみなはれよ♪」
「残念でしたね♪」


このような言い回しで、
僕を茶化してくるような人です。


僕は今まで、
通院している病院では、
医療従事者の方々には敬意を払って来たつもりです。
感謝していますから。

新人の方であろうと、
注射が下手な人であろうと、
僕に注射をしに来てくれたスタッフを、
1度も拒んだことはありません。


それは、
患者としてのモラルとも思っています。
医療従事者の方々への敬意だとも思っています。


だから、
1度も拒んだことがありません。
いえいえ、
拒む理由がなかったのです。



しかし、僕が、
「この人だけは許せない!」
「殺せるものなら殺してやりたい!」

と思っている人が注射に来ると、
相当なストレスが掛かってしまうのです。

殺意を抑えないといけないし、
また、その男性スタッフは、
注射が下手くそです。
注射の痛みに耐えながら、
注射が成功するならまだしも、
散々、
注射針で突かれた挙句、
他のスタッフに交代するのですから。

3年半の通院をしてきて、
その男性スタッフが、
僕の注射に成功したのは、
3回、あるかないか?
くらいしかないでしょう。


殺意を抑えながら、
殺してやりたい人間から、
注射針で刺されまくって、
痛い思いをさせられて、
不愉快な言動でイライラさせられて、
大切な血液検査の結果伝票を、
3か月も、ほったらかしにされる。

そもそも、
僕がその男性スタッフを憎むのには、
憎む理由があるのです。

3年前に、
その男性スタッフから、
無神経な言葉を浴びせられたのです。

それが、
事の発端となっているようです。


それで、
最近、
無神経な言葉を浴びせられた恨みが、
晴れる事はないですが、
相手を恨むのは筋違いだと思うようになってきました。

相手を許した訳ではありません。

相手のメカニズムを理解したのです。

犬はワンと吠えるもの。
それは世間の常識かも知れません。

犬は、
ワンと吠える性質を持って生まれて来た。
だからワンと吠える。
誰かに?
教えられた訳ではないと思う。

無神経な言動を行う人も同じで、
無神経な人は、
無神経な言動をする性質を持って生まれて来たのです。


だから、
無神経な人が、
無神経な言動を行うのは、
「当たり前のこと」
なのです。

犬がワンと吠えるのと、
無神経な人が無神経な事をするのと、
同じことなのです。


それで、
無神経な事をする人を捕まえて、
「無神経なことするな!」
と注意するのは筋違いかも知れません。

犬に向かって、
ワンと吠えるな!というようなものです。

そうなんです、
無神経な性質・性格なのです。

だからね、
無神経な人が、
他人から、
「お前は無神経なヤツだ!」
とよく言われると思うのですが、

注意された無神経な人が思うのです。

「私、何か悪い事をしたのかな?」と。

ただ、
無神経な性格な故に、
普通に無神経な生活をしていると、
他人から注意されるのです。

無神経な人からすると、
えらい迷惑なのです。


何で怒るの?って。
私はいたって普通なのに?って。



無神経な人を、
無神経だと思っていないから、
無神経な人が無神経な事をして、
それを見ると腹が立つのです。

それは、
自分が、
相手を勝手に、
「常識のある人間だ」
と決めつけているからです。

相手を、
自分が勝手に、
常識のある人間だと決めつけているから、
無神経な事をしているのを見ると、
「何だアイツ!?」
と怒りが込み上がるのです。

ワンワン吠える犬を見て、
「何でワンとしか吠えないんだ!」
「ニャーと鳴けないのか!」

という人がいますか?

相手が無神経な性質を持って生まれて来たのだと、
理解さえすれば、
イライラすることが軽減されます。

無神経な言動が始まったら、
「いつもの無神経が始まったね」
と軽く流せば良いのです。


そういう、
無神経な人のメカニズムを知って、
僕の心が少し楽になりました。

というよりも、
僕が、
無神経な男性スタッフの事を、
殺してやりたいほど憎んでいましたが、
憎むのは筋違いだったのかも知れません。

だって、
無神経な性質を持って生まれて来ているのですから、
殺されてしまってもおかしくないような、
失礼な事を、
平気で言う性格を持ち合わせているのですから。

それが、
その男性スタッフなのですから。


その男性スタッフが、
無神経な人間だと理解していなかった、
僕に責任があるのです。

僕さえ、
その男性スタッフが無神経な人間なのだと、
理解すれば解決する問題なのです。

ああ、
あの無神経な人は、
無神経な言動をする性質を持って生まれて来たのだと。

あの無神経な人が、
無神経な言動をするのは、
当たり前の行動であって、
誰が非難するものでもないのだと。

僕が、
あの無神経な人を、
無神経なヤツだと非難する事の方が、
「無神経」だったようです。


相手を理解していなかった、
僕が無神経だったのです。



そんなことで、
僕にも非があった事を認めています。

相手を殺してやりたいと思うほどに、
僕の心が傷付きましたが、
それは、
僕が招いた結果でした。

反省しています。

僕が、
相手を勝手に「決めつけていた」のです。

相手が、
「常識のある人間」だと「決めつけて」いたのが、
間違いだったのです。


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