逆境の時にこそ本心が出るものです。

事業に成功し、
羽振りが良くなると、
自分の周りに友達や知り合いが寄って来る。

しかし、
事業に失敗し、
財産を全て失ってしまうと、
自分の周りにいた、
あれだけの友達や知り合いが、
クモの子を散らしたようにいなくなります。


それと同じように、
普段、
普通に接していた医療従事者が、
患者がトラブルを抱えた瞬間、
トバッチリを受けたくないから、
患者から遠ざかって行きます。

今回、
僕はその光景を、
まざまざと見せつけられた。

患者の僕が、
医療従事者に立てつくと、
他の医療従事者までもが、
僕を敵視するようになった。

僕のやり方が間違っていたかも知れませんが、
どちらにせよ、
僕が、
不快な思いをさせられた医療従事者に、
本人に直接、
文句を言ったところで同じです。

「ああ、高瀬さんは文句を言う患者だ」
というレッテルが貼られるのです。

病院で、
1言でも文句を言うと、
医療従事者は身構えるのです。

「あの人の注射しに行くのは嫌だなって。」

そんな事になるから、
患者は、
嫌な事があっても、
なかなか医療従事者に、
文句を言うことが出来ないのです。

*理不尽な文句ばかり言う患者も、
 悲しいけれど確かにいます。

理不尽な文句を言うのは、
それは患者の怠慢です。
患者がワガママなのです。

しかし、
そうでない場合もあります。

というのは、
文句を言われた医療従事者をみてください。
なぜ?
その医療従事者は、
患者から文句を言われているのですか?
どんなことで、
患者から文句を言われているのですか?

その医療従事者の仕事ぶりは、
どうですか?
患者をからかって、
バカにして遊んでいませんか?
仕事もろくにできない、
注射させれば毎回失敗する。
血液検査の結果伝票を、
3ヵ月もほったらかしにするとか。

そんな事をしていれば、
患者が怒って当たり前でしょ?

文句ばかり言って、
ウルサイ患者だと言うけれど、

患者から文句を言われるようなことを、
しているから文句を言われるのですよ。
違いますか?


患者はね、
医療従事者の方々に、
「お世話になっている」のです。
感謝しかないんですよ。

大袈裟な言い方ですが、
医療従事者の方々へは、
感謝の気持ちしか芽生えないのですよ。

それがどうですか?
患者が医療従事者の文句を言うって???
僕からしたら異常です。

その、
患者から文句を言われる、
医療従事者が異常でならないです。
本来、
感謝されるべき人が、
文句を言われるのですからね。

僕は通院する日は、
家の玄関を出た時から、
「敬語」を使います。

病院では、
若い人にも、
年配の人にも、
男性にも女性にも、
患者に対しても、
「敬語」を使います。

それは、
医療行為をして下さる、
感謝の気持ちと、
患者としての姿勢だと思っているからです。

僕にとって、
医療従事者の方々は、
感謝するに値する方々なのです。
いえ、
感謝の言葉しかでないものです。

それがどうですか、
患者がトラブルを抱えた、
巻き添え食らうのが嫌だから近寄らないだとか、
一緒になって患者を無視したり。


そんな中でも、
患者に対しても、
医療従事者の方々に対しても、
分け隔てなく接して下さる、
そんな看護師さんもいます。

今日、
僕に注射をして下さった看護師さんです。

その看護師さんが、
今日、
病院にいてくれたことが、
僕にとって救いでした。

僕の味方になってくれた?
そういう意味ではありません。

両者の言い分を聞いて、
どちらの味方にもならず、
事実と向き合って、

和解出来る方法を、
一緒に考えようとしてくれる看護師さんです。

今日は、
怒りに満ちた通院日でしたが、
それが良かった。

怒りという気持ちがなかったなら、
僕は、
あの病院の、
スタッフ達からの冷たい視線の中で、
心が折れたでしょうね。

怒って通院して良かったです。

それと、
良識のある看護師さんが、
今日、
注射しに来てくれて良かった。


今日1日は、
嫌な事も多かったけれど、

この、
嫌なことが解決する兆しが見えました。

ということは、
この嫌な事をずっと引きずりながら、
通院生活をすると、
精神が崩壊していたでしょう、
それが、
困難に立ち向かえたという事で、

嫌な事ではなくて、
良い事だったのです。

引き寄せの法則です。

僕は、
幸せを引き寄せていたのです。

見た目は不幸ですが、
中身は幸福だったのです。



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