「割り切る事」・「開き直る事」で心を開放する。

僕は週に3回、
人工透析を受けています。

今年で4年目になります。

週に3回も通院すると聞くと、
皆さんは「大変だね」と、
苦労を労ってくださいます。

しかし、
皆さんが思うほど、
通院生活は苦しいものではありません。

「慣れたら楽」なのです。

慣れるまでは、
苦痛で苦痛で仕方がありませんでしたが。


いざ、
慣れてしまえば、
それが「普通の暮らし」なんです。


自分が、
「週に3回も通院しないといけない」
と思っていると、
苦痛になってしまいます。


しかし、
「週に3回も、体をケア出来る」
と意識を変えてみると、
生活感がガラリと変わります。


それには、
「自分が病気」
なのだという事を認めることが先決なのだと思います。


病気を認めないと、
いつまで経っても、
病気ではなかった時の暮らしと、
現実の生活とを比較して、
苦しんでしまいます。


いさぎよく、
「私は病気だ」と認めると、
「ふんぎり」が付くと思います。

言い方が悪いですが、
「開き直れる」と思うのです。


いざ、
開き直ると、
病気になって苦しんで、
悩んでいたことが、
「ウソのよう」に思えることも。


僕が病気を発症した1年目は、
それはそれは、
悲惨な物でした。

精神的に崩壊してしまいましたから。

・先端恐怖症がありましたし、
・10年ほどの引きこもり生活をしていて、
 人間関係に苦しみました。


そんな状態でしたが、
僕が立ち直れたのは、
「環境を変えた」からでした。


環境を変えたことで、
見るのも全てが新しくて、
僕の知らない事ばかり。


喩えで言うならば、
自分が暮らしてきた地元で、
自分が事件を起こしてしまった。

地元ではウワサがすぐに広まる。
もう、地元では恥ずかしくて暮らせない。

環境を変えると、
心が楽になって生活を取り戻すことが出来る。


そんな感じで、
環境を変えた事で、
僕の理性や心が、
少しずつ回復してきました。


最近の通院生活は、
「通院日は身体をケアする日」
としていて、
他の事は一切、
考えないようにしています。

というのも、
通院日は、
1日仕事になるからです。

それなら、
治療だけを目的として、
身体を癒す、ケアする、
そういう日にしようと思ったのです。

治療して、
家に帰って仕事をして、
用事をして、
趣味を楽しんで・・・・

そんな体力はございません。(笑)

僕の場合は、
通院日は、
朝4時に起きて支度をしますから。

帰宅するのが午後3時過ぎ。

家に帰ると、
身体こそ、しんどくはないですが、
時間が時間です。

中途半端。


それならもう、
通院日は治療だけに専念して、
身体を癒すだけにしておけばいい。

仕事の事も、
何も考えないで、
ただ、
身体を労われば良い。


そういう風に考えるようになって、
心が楽になりました。


そして、
通院日ではない日に、
仕事もバリバリ頑張って、
趣味を楽しんで、

メリハリを付ければ良いんだよねって。


一種の「開き直り」です。(o^―^o)ニコ


通院日に、
治療の事だけに専念し、
後は何もしない。

「何もしない」

と決めてかかれば、
とても気持ちが楽なんです。

何も、
心配することが無いからです。


「明日の心配は、
明日、すればいいのです。」

「その日その日に、
やる事が用意されているようですし。」


通院日に、
「治療だけに専念」
していて、
他には何も考えないでいると、

「良い事」が舞い込んでくると、
その日、1日が、
「ラッキー」でしょ?

治療だけに専念するのですから、
自分自身も、
体のケアを意識しているはずですから、
治療面でも不具合が起きにくいはずです。


治療への意識があって、
自宅での、
自己管理や食生活を正す意識があれば、
それほど、
通院した時にアクシデントが起きにくいものです。


逆に言うと、
私生活で、
いい加減な事をしていると、
「通院日に痛い目に合う」
と思うのです。

私生活で、
体のケアをしていれば、
通院日には、
「痛い目に合いにくい」
という事だと思うのです。


通院日に、
しっかり体のケアをして頂いて、
そして、
通院日以外の日に、
全力で仕事や遊びに力を注げたら幸いです。


そういう生活をしているのだと、
「割り切る」と、
心が楽です。


だって、
自分の人生ですからね。

他人から、とやかく言われたくないですよね。

とやかく言う、
その他人は、
「他人事」なんです。

他人事だから、
好き勝手なことを言うのです。

そんな人の言う事を真に受けるほど、
バカなことは無いです。


世間体などに振り回される人も多い。

僕は、
そんな世間体を振り回してやるような、
人生を過ごしてみたい。(笑)


昨日は、
しっかり自宅で治療の準備をしました。

しっかり準備をすれば、
病院スタッフさんも、
仕事がやりやすいのです。

仕事がやりやすいという事は、
失敗しにくいのです。


自分が不摂生をしていると、
血管が細くなったり、
注射を刺しにくくなる場合がある。

水分を摂り過ぎて、
腕が浮腫んで、
注射が刺しにくくなる場合もある。


そういった事もあるので、
通院する時は、
痛い思いをしたくなければ、
しんどい思いをしたくなければ、
それ相応の事をしておかないとね。


あ、でもね、
理不尽な事もあるんです。

自分がちゃんとしていても、
やる気のない人間が仕事をしている場合です。

自己管理を徹底し、
注射に備えますが、
注射をする人間が、
「やる気がない」オーラを出しまくって、
注射をしに来るときがある。

当然、
腕には穿刺痕が無数に残る。

若い男性スタッフに多いです。

その理由もあるようです。


そういう場合は、
患者としては理不尽な想いになる。

自分は自己管理をしてきているのに、
スタッフにやる気が無ければ話にならない。

そんな人に注射されてしまうのは、
どういう理由なのでしょうか?

「運が悪かった?」

のだろうか。


また、
そういう、
やる気のない人が来た時に、

「別の人に変わって下さい」

と言うべきだったのだろうか?


自分は、
治療のために自己管理をしてきた。

それが、
やる気のない人間に、
注射痕をいくつも残されて、
痛い目に合わされてしまった。

それが自分にとって、

「何の意味があったの?」だろうか。


ちゃんと、
意味がありました。

その辺りの話は、
また次回にでも書いてみます。


ということで、
通院日というのは、
僕にとって、
「治療に専念する日」です。


しっかり自宅で通院の準備をし、
スタッフさん達が仕事をしやすい状態にする。

そうすれば、
スタッフさん達も仕事がやりやすい。

仕事がやりやすければ、
失敗も減る。

お互いが気持ちよく過ごせる。


たとえ、
理不尽だと思うことがあっても、
それにはちゃんと、
理由があるようです。


因果関係で、
自分がしっかりしておけば、
それなりの報いを受けれますからね。



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