愛されるのは、愛しているから

20歳の時に、オートバイで事故を起こし、
脊髄損傷で歩けない身体になりました。

32歳の時には、
動かない両足に、たくさんの床ずれが出来ました。
手の施しようがなく、両足を切断しました。

45歳の時には、自堕落をしていたがゆえに、
慢性腎不全になり人工透析を受けるようになりました。



2度の離婚をし、
人間関係で失望し、散々な人生でした。


行く当てもなく、実家に転がり込んで、
家族に甘えた生活をしています。


僕は、家族に面倒を見てもらっていて、
家族に対して偉そうにものを言うのです。


それでも家族は、文句ひとつ言わずに、
僕の言い分を聞いてくれます。
*聞いてくれないときもあります。


このように書くと、
僕が、極悪非道な人間に映るでしょうが、
言い訳だけはしておきます。


若い頃は、家族を守るために、
体を張って生きていましたのでね。

母子家庭の家族を養うために、
僕の高校進学も捨て、夢も希望も捨てました。

家族を養うために、
手に職を付けて、稼ごうと決意しました。

中学を卒業し、すぐに働き始めました。
汗とドロにまみれて、働きました。

作業現場で、
休憩時間に周りを観ると、高校生たちが楽しそうにしています。

僕も普通なら、あの中にいたのでしょう。

でも、今は、
泥だらけになった作業着を着ています。


働いて稼いだ給料を、母に私、
弟と妹に、小遣いを渡します。

それで、僕は幸せでした。


家族を守っていることが。




そういったことがあるから、
今、
僕が苦しんでいる時、
家族が僕を守ってくれているのだなって。


もし、
誰にも愛されない人がいたならば、
考えてください。

「あなたは、誰かを愛しましたか?」

もし、
誰かに嫌われることが多いと感じ付人は、
考えてください。

「誰かを嫌っていませんか?」


自分の行いが、全て自分に返って来るようです。


僕の場合ですが、

人を愛したら、愛されました。
人を罵ったら、人から罵られました。

人に親切にしたら、困っている時に親切にされました。
人を裏切ったら、人から裏切られました。



そういった法則のようなものがあるならば、
善を行う方が利口です。


善を行えば、善が帰って来るのですから。
人を呪うと、呪いが自分に返ってきますからね。


「この世なんて終わればいいんだ!」なんて思うと、

「この世から自分だけが見捨てられる」のでしょう。



人を尊敬すれば、自分も他人から信頼されます。
人を傷付けようとする人は、墓穴を掘ることになります。


幸せになりたければ、幸せにしようと思う事です。
愛されたければ、他人を自分自身のように愛しましょうよ。


自分が、乱暴な扱いをされるのは、
自分が他人に乱暴だからだと思います。

他人に、愛情を込めて接していれば、
相手は、あなたを大切に扱ってくれるはず。


自分が、
惨めな酷い扱いを受けるのは、
同じことを相手にしてきたからだと思います。




今からでも遅くはないでしょう。
人を大切に接してみてください。

家族ならなおさらです。


家族を大切にすれば、
家族も、自分を大切にしてくれるはず。

赤の他人でも、
親切にしてくれる、そんな優しい世界ですもの。




話は変わって、
切ない出来事がありました。


ある女性に好意を抱いた。

「好意を抱いた」と言う事で、告白なんてしていません。
好意が伝わっているのかさえ?解りませんでしたし。


しかし、
どうやら僕の好意が伝わったのでしょうか、
僕の好意を感じて、
さぞ迷惑だったのでしょう。

僕を避けるようになりました。

それはそれは、惨めでした。


こちらも、どうにかなるような恋だとは思っていません。
ただ、
素敵な人だなって。

告白なんてしても無意味だと解っていましたし。

だから、
アイドルを好きでいるような感じで、
好きでいる事にしていました。

でも、
僕の好意が迷惑で、僕を避けるようになってきて、

僕は好意を持つことを止めました。

これ以上、自分が惨めになるのが苦痛だからです。


そんなこともあります。

好意が迷惑になることも、あるのだなって。


もし、
自分が逆の立場だったとしたら、どうだったか???

もし、好きでもない人から好意を持たれた場合、
僕ならどうしただろうか?

好意を持たれるていることを、
「気付かないないフリ」をしたでしょう。
その場しのぎで。

そして、アピールしたでしょう。
好きな人が居ることをアピールしたり、
好意を受けないようにしたり。


だから、
その女性は、毅然とした態度で、
僕からの好意を避けたのでしょう。

意思表明をしたのでしょう。


そんな事もありました。


それも、1つの優しさだと、
今なら素直に思えます。

当時は、辛かったですが。


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