アダムとイブ


肉体が、生き物の本能として、
子孫を残そうと反応してしまう。

しかし、
霊の部分で、
自分が子孫を残せない体だと認めている。

どうやら僕は、
このギャップに苦しめられているようです。

頭で理解しているけれど、
体が反応してしまう。

抑制しようと努力しても、
どうしても、
体が反応してしまう。


僕は、体に大ケガをしてしまい、
子孫を残す行為が出来ません。

しかし、
体は、そんなことを理解せず、
本能のままに、子孫を繁栄させようとしている。

僕としては、
子孫を残せない以上、
僕が誰かを愛して、
一緒に暮らして、
人としての営みを持つことは無い。

誰かを愛してしまうと、
その女性の人生をも奪う事になりかねない。

女性は、
自分を守ってくれる男性を愛し、
子供を産んで、家庭を築くものだ。

だから、
僕はもう、
この地上での、
生き物としても価値がなくなった。
僕の子孫は、
僕の代で終わった。

それで良かったと思っている。

こんな、
僕の家系なんて、
僕の代で終わってくれて良かった。

あんな父親からの遺伝子を、
受け継いでいかなくて良かったと思う。

根絶やしに出来て良かった。


もう、
僕は女性を愛さなくて良いのだ。

誰のことも、
好きにならなくていいんだよ。

いえいえ、
好きになりたくないのですよ。

愛したくないのですよ。

それなのに、
体が反応しちゃうんだ。

生き物としての本能なんて、
糞くらえ。

大ケガと一緒に、消えてしまったら良かったのに。

僕は、
僕の心が誰かを好きになるんじゃない。
誰かを愛するのではない。

生き物の「子孫繁栄」という本能がそうさせるだけ。

人なんて、信用できない。

そんな信用できない人なんて愛せない。

僕は、
自分自身だけを愛そうと思う。

信じれるのは自分だけだ。

自分を大事にして、
死んだら、
新しい体を頂いて、
新しい生活をするんだ。

今の、
この世を捨てるよ。

こんな世界、捨ててしまうよ。

そうしないと、
辛くて生きて行けやしない。


生き物の本能で子孫を繁栄したくなる。
それが出来ない僕には生き地獄。

愛した女性は、子供が欲しいだろう。
でも、僕には子供を作る能力が断たれている。

だから僕は、
女性を愛せない。

その女性を悲しませないために。

だから僕は、女性を愛さない。

愛しているけれど、
愛さない。

どんなに愛していても、
口が裂けても、
愛しているとは言えません。

もし、
魔法がかかって、
元の体に戻れたならば、
僕は迷わず、
愛するあなたを連れ去って、
誰も居ない島で、
二人で暮らすよ。

二人で社会を作って行くよ。

僕は、
誰をも愛さない。

愛したくない。

自分だけを愛します。

自分は1つの体だ。

男性の肋骨から女性は作られたという。

僕の肋骨が足りない。

僕の肋骨として、
1つの体になるために、
僕の肋骨を埋める女性を探している。

戻っておいで、
僕の肋骨よ。

ひとつになろう。

待っているよ。



さて寝よう。

酔いが覚めた。

(*'O'*)お(*'∇'*)や(*'・'*)す(*'ー'*)み♪



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