原因と結果


IMG_1305.JPG



~小説家になろう~という、無料小説投稿サイトに投稿したエッセイです。


原因と結果

作者:高瀬浩司



世の中には「カウンセリング」的な本がたくさんある。
読んで、心が軽くなる本も多かった。

また、上っ面な部分だけで、核心的な部分に欠ける本も多かった。

例えで言うなら、
「現代の病院」のような本。
カゼを引いたなら、この薬を飲みましょう。
そういったカウンセリングだ。

根本的な問題を解決するのは、カウンセリングではないのかも知れない。
宗教的なものの仕事なのかも知れませんし。

カゼを引いて熱が出た。
治療のために薬を飲む。

嫌がらせを受けて傷付いた。
心が病んだのでカウンセリングを受ける。

でもまた、カゼを引いたり、心が病むこともあるだろう。

世間を見渡すと、
カゼを引かない人もいる。
いつも平穏な人もいる。

その違いは何なのだろうか?

体質や環境といった個人差もあるでしょう。
カゼを引かない予防策を施している方も多い。
ストレスがなく、平穏な暮らしをしている人も多い。

原因を探っていくと、答えに導かれるように思います。

カウンセリングが悪いと言っているのではない。
必要とする方も多いですから。

僕が言いたいことは、
「核心的な部分の答えがないといつまでも続く」という事。

魚の目を例えていうなら、
魚の目の「芯」という、革新の部分を取り除かないと、
いつまで経っても魚の目は消えません。

魚の目を取り除いて、嫌な思いから解放されます。
でも、それで終わりではないと思うのです。

「なぜ?魚の目が出来たのだろうか?」
そこが、最大の注目点だと思うのです。
核心的部分の答えだと思うのです。


魚の目が出来るのにも、「原因」があるはずです。
その原因を知り、対策し、予防していれば、
魚の目が出来る確率が下がると思うのです。

何事にも「原因」があって「結果」があります。

その法則を応用すれば、
素敵な生活が出来るのではないでしょうか。







<スポンサーリンク>



スポンサーリンク